ご来院者様の症状や目的に合わせた施術メニュー・通院プランをご提案いたします!
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肩こり
症状
- 肩こりが、ひどくて仕事、家事が毎日つらい
- マッサージをしても一時的にしか楽にならない
- 肩こりが、ひどくなると頭痛、吐き気がする
- 常に肩が重く、石が乗っているような感じがする
- 肩こりは治らないとあきらめている
原因
首や背中が緊張するような姿勢での作業、姿勢の良くない人(猫背・前かがみ)、運動不足、精神的なストレス、なで肩、連続して長時間同じ姿勢をとること、ショルダーバッグ、冷房などが原因になります。
適応施術プラン
同じ姿勢を長く続けない様にすることが重要になります。手技療法(筋肉の血流を改善させ、筋緊張をやわらげる)、温熱療法(ホットパックなどで筋緊張をやわらげる)、骨盤矯正(骨盤が整い、筋肉が緩む)で関節の動きを取り戻します。
首こり
症状
- 首が凝って頭痛がする
- 首を回すとボキボキ音がする
- 薬を飲んでも痛みが治まらない
- 首を傾けると突っ張って痛い
- パソコンやスマホを使った後、必ず首が痛くなる
- 首を揉んでも一時しのぎにしかならない
原因
同じ姿勢で長時間パソコンや書類に向かっていると、肩や首の筋肉の緊張状態が続くため、首がこりやすくなってしまいます。運動不足により筋肉が習慣的に使われていないと、筋肉が固まる原因になる他、筋力低下による血行不良も引き起こし、首こりを誘発します。
適応施術プラン
まずは日常生活で正しい姿勢を保つことが重要になります。現代人はストレートネックが増加傾向にあります。姿勢矯正で背骨を元のS字カーブを取り戻し、ストレートネックを改善します。
腰痛
症状
- 常に腰が痛い・重くて毎日がつらい
- 何度もぎっくり腰を繰り返す
- 病院でレントゲン・検査をしても異常なしで原因が不明
- 薬・シップ・マッサージでは効果がなかった
- 慢性腰痛の対処方法がわからない
原因
筋性腰痛は、筋肉の使いすぎによって起きるいわば「筋肉痛」で、酷使した場所に炎症が起きた状態です。運送業など肉体労働が多い人、また、同じ姿勢を続けるデスクワークの人にも多く見られます。
前屈腰痛は、背骨の椎骨と椎骨の間にある「椎間板」に問題があり、物を拾うなど前かがみになったときに、椎間板が圧迫されて痛みが出ます。背筋が弱い人に起きやすく、猫背や前かがみになりがちなデスクワークの人にも多いようです。
のけぞり腰痛は、電車のつり革を持つ、洗濯物を干す、赤ちゃんを抱っこするなど反り気味の姿勢を取ったときに、背骨の後ろ側にある椎間関節がぶつかることで痛みが生じます。腹筋が弱いために反り腰になっている人に起きやすく、女性に多く見られます。
お尻腰痛は、厳密に言うと腰ではなく、お尻近くにある仙骨のつけ根の歪みや炎症が原因で起こります。産後の女性に圧倒的に多い腰痛です。妊娠中に分泌されるホルモンの作用で緩んだ仙腸関節の靭帯が、出産後に正常に戻らないことで起きるケースが多いようです。
適応施術プラン
筋性腰痛は痛い場所をピンポイントで特定できるのが特徴で、そこを手技療法で緩めると軽快します。
前屈腰痛は骨盤矯正治療をメインに硬くなった腰周りの筋肉を手技療法で緩めます。
お尻腰痛は、骨格矯正治療で骨盤の歪みを整えます。
ひざの痛み
症状
- 階段の上り下りが痛い
- 立ち上がる時に膝が痛い
- レントゲンを撮ったが異常なしで痛みの原因がわからない
- 正座が出来ない
- 痛み止めの薬と湿布では改善しない
原因
ひざの痛みの原因は様々です。スジを違える、足をくじく、靭帯を痛める、軟骨を痛めるといった怪我が原因である場合もありますし、変形性関節症(関節の炎症)、腱炎(腱の炎症)、滑液包炎(膝のクッションである液体の入った袋の炎症)といった生体反応が原因の時もあります。スポーツによる膝の使いすぎ、負傷、骨の形成異常、筋力の低下が原因であるといわれれいます。ひざの障害は、変形性関節症などが原因で少しずつ悪化することがあります。骨盤や脚に問題があれば、うまく歩行できなくなり、ひざにも負担がおよびます。もしそれで、ひざを痛めると、たとえそれがすぐに治ったとしても、将来的に同じトラブルを繰り返しやすくなります。
適応施術プラン
骨格矯正治療で足の長さを揃えて、膝周りの筋肉を緩めていきます。
スポーツの怪我
症状
- 野球で投球時に肩、肘が痛む
- サッカーでの捻挫
- テニス時にラケットを振ると肘、手首が痛む
- 急に走って膝が痛くなった
- 過度のウォーキングでに膝、足首が痛む
- プールで泳ぐ際に肩、背中、腰が痛む
原因
スポーツによって起こる怪我には、スポーツ外傷とスポーツ障害の2つがあります。
『スポーツ外傷』とは、一度の衝撃で瞬間的に大きな力が加わって起こる急性の怪我のことで、急激な痛みや腫れ、熱をもつなどの炎症が現れます。骨折、捻挫(ねんざ)、打撲(だぼく)などがこれにあたり、サッカー、ラグビー、格闘技など、接触プレーが多い競技で多く発生します。
『スポーツ障害』とは、日々のトレーニングにより特定の部位に繰り返し負担がかかって炎症を起こし、痛みが生ずる慢性の怪我のことです。野球肘、疲労骨折、テニス肘などがあります。
人の体は、負荷がかかるとその部分の組織が一度壊れますが、細胞組織の再生によって修復されます。ですが、修復が終わらないうちに壊すことを繰り返すと、炎症が慢性的に続くことになります。これが『オーバーユース(使いすぎ)』です。
適応施術プラン
RICE処置を行います。外傷を受けたときなどの処置は、患部の腫脹、疼痛を防ぐことを目的に患肢や患部を安静(Rest)にし、氷で冷却(Icing)し、弾性包帯やテーピングで圧迫(Compression)し、患肢を挙上(Elevation)します。同時に、骨盤矯正治療で歪みを整え、患部の周りの筋肉を緩めます。
交通事故の怪我
症状
- 首の痛み、凝り・重さ、回らないなどのむちうちの症状
- 首、肩上部、背中の筋肉残り、上肢のだるさやしびれ。
- 肩から上腕部に痛みやしびれ、だるさ。左右どちらかの指にしびれ
原因
交通事故の症状は、事故の直後は自覚症状がなくても、数日後から痛みが増強してくることがあります。症状は放っておくことで悪化してくることがありますので、早めに治療を行うことが大切です。
適応施術プラン
「痛み」を和らげ、事故に遭われた患者さんが日常生活を今まで通りに送れることをゴールとし、手技療法、骨盤矯正をを、症状に合わせて実施します。
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